腰痛系コンテンツ

椅子に長い時間座ると体の不具合が多くなる理由

背骨コンディショニングの専門家の三村です。


今回は長時間椅子に座ることで腰痛になる理由を上げていきたいと思います。


結論から言うと、長時間座ることで骨盤の角度に問題が生じてしまいます。


もっと深掘りして、背骨コンディショニング的にお伝えすると「 仙骨 」と言う骨がズレ込み、腰痛を引き起こしていると言うことになります。


そして、この仙骨がズレるにはちゃんと理由があります。


知らず知らずのうちに足を組んでいたりしていませんか?


実はその足を組むという行為で仙骨は大きく歪んでいきます。


この記事を読むことで長時間椅子に座ったときの腰痛をスッキリ解消する方法を学ぶことができます!


早速記事を読み、椅子に長時間座っていても腰痛にならないコツを学びましょう!


このコンテンツの対象者はこんな方です!
・デスクワークが多い方で腰痛にならないポイントを知りたい方

・デスクワークで腰痛、肩こりなど体の不調が多くなった方

・長時間椅子に座ることが多い方



長時間椅子に座ると不健康になるのは当たり前?



デスクワークの方に多いと思いますが、長時間椅子に座っていることが多くありませんか?


私も実は事務職が多くなり、椅子に座っていることが多くなりました。


なんとも不健康ですね。


ちなみに日本人の平均座位時間は、約7時間とも言われているようです。


実は世界の人と比べて、日本人は2時間も長く椅子に座っている状態です。



日本人はこれだけ、不健康な状態であると思いますね。


なぜ、不健康になるかと言うと実は「姿勢」に問題があります。



考えてみましょう。



椅子に座ったときのあなたの姿勢はどんな感じですか?


例えば、パソコンの画面を気合いを入れて覗き込み、顔が前にいってしまっている状態。


他にもデスクに書類を見るのに顔を覗き込む姿勢で、背中が丸くなっている状態。

そして、考え事するのに知らず知らずのうちに足を組んでしまっている・・・。


上げてみるといくつかあると思いますが、ざっと上げてみるとこんな感じかと思います。


実はどの姿勢でも股関節が曲がり、股関節付近にある太い動脈の血管を捻じ曲げている状態となっています。



股関節には大腿動脈と言う太い血管が走り、体の中を通る大動脈と言うところに血管が繋がっています。



大腿動脈は足先まで繋がり、私たちの足先まで栄養や酸素を送る重要なパイプとなります。


血管は私たちの体中に無数に張り巡らされていて、血液と酸素を全身に送っています。



そして、「 座る 」と言うこと自体がこういった血が流れる障害になっている状態と言うことです。


また、股関節が曲がった状態となると、骨盤も傾きが大きくなり、それに付随して腰周りの神経が引っ張られ異常も起きやすくなります


そうすると、腰痛になりやすく慢性腰痛に悩むことが多くなることでしょう。


座っている状態が続くと、腹筋が緩み、腹圧がかからなくなるので、骨盤が前へ傾きやすい状態になり、背骨も丸くなりやすくなります。


そうすると首に負担が生じ、肩こりに悩むことも増えてきます。






背中が丸くなると、代償的に頭も前にいきやすく、脳神経も引っ張られて異常を起こす状態となり、めまいなどのあらゆる体の不調に繋がっていきます。


腰痛など体の不調が起きないようにするためには、椅子に座るときの「 姿勢 」がとても重要です。

長時間椅子に座ると多い症状は腰痛です


腰痛を自分で治す



椅子に座った時の健康リスクについて書きましたが、表面上に現れてくるのは腰痛です。



椅子に座ることは、骨盤の角度が「 前傾・後傾 」と変化し、腰の負担もそれぞれ大きくなるからです。



しかし、実際には骨盤の真ん中にある「 仙骨 」と言う骨が前傾・後傾をします。




解剖学的な説明をしますと、体には坐骨神経という神経が腰の骨、腰椎の4番、5番から仙骨を出て足先まで通じています。





その神経が引っ張られることで痺れ、痛み、鈍痛、足のむくみなどの症状に繋がってきます。



結果、腰痛という症状となって体に現れてきます。


例えば、骨盤の角度が大きく、後傾した時には股関節が前にスライドする形になるので、背中が必然的に丸くなってきます。



こうすると、仙骨も後方へ飛び出ようと力が働くので、坐骨神経は引っ張られるので、両足に痺れやむくみなどが生じやすくなってきます。



合わせて、背中が丸まるので腹筋も緩み、内臓も下へ落ち込み「 内臓下垂 」と言う状態となり、内臓の機能が低下してきます。



逆に前傾というポジションでは、腰が反ってしまう状態になるので、背骨が極度のS字カーブを描くことになるので腰の負担が大きくなる場合もあります。



そうすると、腰椎のクッション材の髄核が飛び出てしまい、神経の接触を起こし、腰椎椎間板ヘルニアと診断される場合があります。


ちなみに神経を圧迫していても痛みを伴わないケースもあるようで、一概には圧迫しているから痛みを伴うという腰が痛む原因とはならないようです。



ここで大事なのは骨盤をいかにフラットな状態にさせるかがポイントになってきます。



椅子に座る時の4つのポイント



椅子に座る時にはポイントがあります。



骨盤の角度が要になりますので、骨盤をなるべく直立させてた状態にさせることを意識してみましょう。

骨盤をなるべく直立させるために4つのポイントをまとめてみました。




1 椅子に深く腰掛ける

2 顎を引いた状態にする

3 両足を地面についた状態にする

4 両肘が前に出ないようにする


この4つが重要となります。


1個ずつ見ていきましょう!

1.椅子に深く腰掛ける


椅子に深く腰掛けると一番は骨盤が直立状態になり易く、安定し易いポジションとなります。


骨盤がズレ込みにくくすることで腰痛を根本から予防することができます。

2.顎を引いた状態にする


顎を引いたポジションをとることで、背中が丸まりにくく、猫背になりずらくなります。


代償的に姿勢が崩れにくいということですね。



代償姿勢というのは、背骨は骨盤から頭蓋骨までS字カーブを描いて連なっています。


この時に仙骨が後方へいくということはその上にある腰椎も釣られて後方へ、さらにバランスを取るためにその上にある背骨もずれ込む。


最終的に重さが6キロ弱ある頭蓋骨も前方へズレ込み、それで体のバランスを取っています。



結果、体の歪みを引き起こし、あらゆる不調に繋がっていきます。







なので、顎を引いたポジションをとることで代償姿勢を防ぐことに繋がっていきます。

3.両足を地面についた状態にする


両足を地面につけることで、骨盤を安定させることができます。


というのは、結構多いのが足を組む癖です。


足を組むということは、左右の背骨の歪みに繋がっていきます。


以下の図を見てみましょう!


足を組むことで背骨が左右にずれ込みやすいポジションとなる。


もうお分かりですよね?


足を組むということはどちらかの足が下になり、バランスを取ろうと繋がっている背骨も左右にずれ込む状態です。



ちなみに胸椎という骨が左右にずれ込むことで、「 側湾症 」ということに繋がっていき、主に内臓の不調に繋がっていきます。



参考に両足が地面についている状態で、踵を上げたり、つま先を上げてみたりして交互に動かすと、足のむくみの改善に繋がっていきます!

4.両肘が前に出ないようにする


両肘が前に出ると、猫背になり易くなります。


というのは、両腕が前に出ると肩も前に出やすくなるので、釣られて背中が丸まりやすく、猫背になりやすいということです!


こうすると頭も前に出やすくなるので、首の神経も引っ張られていき、肩こりの症状にも繋がっていきます。


肩こりの原因となる首の骨のゆるめる体操はこちらです!







合わせて首から出ている神経のストレッチをやるとなお良いです!


ちなみに頭の重さは6kg前後あり、首にかかる負担はその3倍近くなるので大きな負担になります。


首の歪みもさらに大きくなり、めまい、頭痛、耳鳴り、自律神経失調症などの体の不調に繋がっていきます。

まとめ


椅子に長時間座るときに腰痛にならないように4つのポイントを意識して行なってみてください。

1 椅子に深く腰掛ける

 顎を引いた状態にする

3 両足を地面についた状態にする

4 両肘が前に出ないようにする


日頃デスクワークが多く、腰痛に悩んでいる人がいればまずは意識して直せるところを直していくことをオススメします。


これだけの意識を心がけることで体の中心部分である骨盤をズレ込むのを防ぐのに十分効果がありますので、早速やってみてください!




ちなみに、自宅でできる腰痛解決体操はLINE@登録で動画を手に入れることができますので、ぜひ友達追加で入手してください!



このWebサイトは「 VISIBLE BODY ヒューマン・アナトミー・アトラス 」を引用して、解剖学図として組み込んでいます。 VISIBLE BODY

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